大阪府柏原市高井田1288-5
[営業時間]
8:30~18:00
[定休日]
第2・3土曜・日曜・祝日
当社が部品加工屋としてだけじゃなく、これから先に様々な仕事に取り組んでいくために社員と共に追及すべきことを以下に書いています。
今後求める人材は、やりたいことを見つけて一緒に成長することを望み、発言し行動する勇気がある人です。
わたしたちが働く理由、それは人生を楽しむため!
世の中にはたくさんの”部品”がありますが、当社は創業当時にフライス加工専門の町工場として営業をしてきました。
モノを動かすためには部品が欠かせません。どんなに素晴らしい設計図ができても、それを作る人がいなければ世の中は動かない。
私たちは世の中を動かすために日々、部品を作り続けてきました。
しかし、部品と言っても大きい、小さい、高精度・・・といった具合に様々な部品があります。
たった1社で作ることができる部品の種類は限られています。
だからこそ、いくつもの会社と協力し合って最終ゴールを目指さなければなりません。
でも、部品加工だけじゃ何か物足りない・・・
仕事には楽しさがないと!
目標を見つけたい!
やる気が出てモチベーションアゲアゲの仕事を探したい!
なんて思いませんか?
ということで、毎日変わらないことも大事にしつつ新しさを求める「明日につながるものづくり」をモットーに発見を探して仕事をしています。
日々の営業活動の延長線上で色々なお客様と出会い色々な案件に触れるようになれば、部品のみならず、様々なご相談にも出会えます。
例えば、海外で販売されているものを代わりに調達するとか、お客様の工場で手作業を行っていることを自動化あるいは半自動化したいという要望を設計から取り組んだりもした経験があります。
シール貼りをするだけの内職仕事だって受けちゃいます。これで近所の主婦に仕事を作れるわけです。
当社は小さな会社ではありますが、だからこそ小さな総合商社を目指して多様な案件に対応できる行動力と考察力、提案力、そして向上心を持てるよう各自メンバーは努力することが必然となります。
そうすることで、会社はより一層成長し資金面でも潤い、従業員が多くの報酬を手にすることができます。
仕事で成功するためには、一生懸命に頑張って働くことではなく効率的に行動することが重要です。どんなに長時間頑張っても低いパフォーマンスしか出せないと高額な報酬は得られません。
一方で、短時間でそれなりの努力であっても高いパフォーマンスを維持できれば高額報酬が得られます。
つまり、どれだけ長い時間仕事をしたかよりも、どれだけ効率よく仕事ができたかが重要です。
時間をかけて努力する、頑張るというのは私たちが仕事をするうえでは大事ですが、会社への貢献を測るのはその労働時間ではありません。
世の中には「決まった時間内を働いておけばOK」という風潮が一部の人たちにあるかもしれませんが、それでは会社のためにも従業員のためにも成長することはありません。
安定した雇用と安定した報酬を望むのであればこそ、私たちは効率よく働くための努力が必要です。
当社では工場で機械加工に従事している従業員でこそ、一日の労働時間は決まっていますが10年以上前は毎日2時間程度の残業が当たり前でした。
しかし、現在は残業はありません。
残業をしなくても、同等の生産性を出すためにできることを考えて動かないといけませんが、工場内に散在する”無駄”をいかに削減するかによっても、パフォーマンスは向上します。
社員一人一人が今何をすべきか、何を優先すべきか、どこに無駄があるのかを考えて動くことが求められます。
いつか誰かがやってくれるだろう・・・
そんな考えの蔓延が会社の成長を阻害します。気づいた人が気づいた時に対処するのが当社の決まりです。
一方で営業職も一応は就業時間を設けてはいますが、基本的にはフレキシブルに仕事ができます。
このように書いてしまえば、すごく楽に仕事ができるようにも思えてしまいますが、会社へ最高の貢献をし、満足できる報酬を得て充実した日々を送るためには、そこに責任が伴います。
プロセスよりも価値ある行動と結果を求めないといけません。そのため、営業職に対しては迅速に対応できるよう意思決定をできる限り委任しています。
特に営業職は結果が数字として出やすいため、芳しくない成績に陥っている時には、何に原因があるのかを分析して対処する能力が求められます。会社運営の維持および成長のためには、どれくらいの仕事をしないといけないのかも計算できなければなりません。
有限会社平野製作所では特に以下のことに力を入れています。
もしもあなたが、当社で働くのであれば一緒に社員全員の年俸1000万円を目指しましょう。
仕事はお金だけじゃありませんが、報酬は仕事のモチベーションの1つです。小さい会社で年俸1000万なんて・・・と思ったのなら、それは間違いだと言いたい。
目指すものがあり、その目標に到達するためにはどのようなプロセスを辿るべきかを考えチャレンジしていくことに意味があり楽しさがあります。
ひとりではできないことも、チームで取り組めば到達できると信じましょう。