加工現場の負担軽減とコスト見直しにつながる切削液
・切削液の臭いが気になる
・タンク内の管理や入れ替え負担が大きい
・作業者の手荒れや作業環境が気になる
・加工現場の衛生面や快適性を見直したい
水溶性切削液を使っている現場では、時間の経過とともに臭いが気になる、タンク管理の負担が大きい、作業環境が気になる、といった悩みが起こりやすくなります。
平野製作所でも、5軸マシニング導入時に切削液の見直しを行い、現場で使いやすい選択肢としてアルカリ電解水ベースの切削液を検討・導入してきました。
水溶性切削液を使っていると独特な嫌な匂いにうんざりしてしまいますよね。
乳白色の切削液は、時間の経過と共に黄色っぽくなっていく・・・これって、何が原因で臭いのか知っていますか?
実は切削液が腐っているのが原因なんです。
腐るってどういうことか、それは、細菌が繁殖しているということ。
細菌が繁殖したそんな臭い切削液に触れながら毎日作業をしている従業員の健康管理は不安だらけですね。。。
エアブローで飛んだ細かい切削液の中にも細菌がいるわけで、それを吸い込んでいることを想像すると人体への影響も心配になります。
研磨機などを使用している人の中で、手荒れが酷くて・・・という社員さんもいらっしゃらないでしょうか。それは、腐敗した切削液が原因でもあるのです。
このまま、環境に悪い切削液を使い続けると体に良くないのは明らかですし、工場の中も作業着も嫌な臭いが染みついたままです。
加工した製品すら臭い。
この問題を緩和するためには、年に数回は機械の中の切削液を総入れ替えするしかありません。
それでもやっぱり100%ではありません。。。
ということで、弊社では5軸マシニングおよび平面研磨機にこの切削液・研削液を導入しています。
臭いや現場環境に配慮しながら、より使いやすい加工環境づくりをサポートします。
タンク管理や交換負担を見直したい現場に対して、新しい選択肢をご提案します。
使用条件や運用状況に応じて、現場全体の負担やランニングコストの見直しにつながる可能性があります。
実際に加工現場を持つ平野製作所が、机上の説明ではなく、現場感のある相談対応を行います。
平野製作所は、切削加工を中心に、試作・単品加工から量産・継続供給まで対応している製造会社です。 そのため、切削液についても単なる商材販売ではなく、実際の加工現場での使いやすさや管理のしやすさを踏まえてご案内しています。 加工方法だけでなく、現場で使う資材や運用まで含めて見直したい企業様にとって、相談しやすい窓口でありたいと考えています。
・水溶性切削液の臭いに悩んでいる ・現場の管理負担を少しでも軽くしたい ・切削液の交換頻度や運用方法を見直したい ・加工現場の衛生面や快適性を改善したい ・現場目線で相談できる相手を探している
切削液は、加工内容、材質、使用設備、運用方法によって適した使い方が異なります。平野製作所では、現場状況を確認しながら、導入の進め方やご案内内容を整理しています。 ご相談の際は、分かる範囲で下記の情報をお知らせいただくとスムーズです。 【確認項目】 ・主な加工内容 ・対象材質 ・使用設備 ・現在使用中の切削液の種類 ・現場で感じている課題 ・ご希望の導入イメージ
| 材質 | 加工内容 | 効果 | 備考 |
| SKD11 HRC58-60 | 平研磨 | 2倍の砥石寿命 | 目詰まり減でドレス回数減や低歪みになった |
| SKD61 HRC43-46 | ①高速送り ②仕上げ | ①1.3倍の工具寿命 ②送り回転10%up | 送りと回転数をupしても異音、切削面の肌荒れ、チップの欠けは見られない |
| YXR33 HRC56-58 | 旋盤仕上げ | 2倍の工具寿命 | アルカリイオン水の冷却性と添加剤の潤滑性による工具寿命up |
| SUS304 | ①仕上げ(端面切削)②ドリル | ①1.9倍の工具寿命 ②3.3倍の工具寿命 | 加工発熱が高くなるにつれ冷却効果が大きく表れ、工具寿命up |
| ニッケル合金 | ドリル | 4.4倍の工具寿命 | 難削材では潤滑も必要だが、アルカリイオン水の冷却性能が工具寿命に大きく貢献 |
| NAK80 | ドリル | ボール盤で加工可能となった | S45Cと同じくらいの力で加工が可能になった |
| SKD11(HRC57) | 成形研削 | ドレスインターバル1.2mm→2.0mm | 粗:6μm/パス、仕上げ:1μm/パス 左右送りも24m/min→28mm/minにアップ |
| Moldmax(HRC40) | ドリル | 折損無し | 熱膨張係数が鉄に比べて高く硬いため、切断、穴明け、TAPにおいて締まる傾向があり折れやすかったのが改善 |
| ステンレス・高ニッケル材 | ノコ切断 | ノコ刃を超硬→鋼材へ変更して30~40万円のコストダウン | 刃物を鋼材に変更しても加工条件は同等もしくは、少し劣る程度 刃物費用コストダウン30-40万円/年 |
| SUS430 | タップ加工 | 1タップでの製作個数が6000個から7500個へアップ | もともとは油性を使用していたため、洗浄工程が必要だったが、PROGRESS-Sに変更後洗浄工程も省けて、工具寿命も改善された |
| AC4C-T6 | 穴あけ、フライス | 全体加工条件10%アップ | 全体加工条件を10%upしたが、工具寿命や面粗度に変化なし、現在さらなる条件upを検討中 |
〒661-0953
兵庫県尼崎市東園田町3丁目31−12
シェークスピア園田202号室
TEL:06-4950-6933
FAX:06-4950-6934
雑誌【戦略経営者】でインタビューを受け、記事掲載されました。ホームページの効果などを語っています。
ビジネスタイムズで代表の仕事への想いや、若者へのメッセージが掲載されています。

2025年10月 横浜での展示会に出展(横浜ロボットワールド)しました。
多くの方に来場頂き感謝!!
エンドミルの回転数と切削速度を自動計算する無料の簡易オフラインアプリです。画像をクリックすればzipファイルがダウンロードされますので、ファイル内にあるcutting_calculator.htmlを開いてオフラインでご使用いただけます。