中国の精密部品加工の実態

中国現地企業の中でも、とりわけ厳しい管理体制を敷いている会社では、日本の町工場にはないスケールで設備を充足させており、そこで働く社員にも厳しいルールを徹底しています。

弊社が視察した中国企業では日本以上に厳しい管理環境を徹底しているところも多く、中には0.001mmのズレで検査不合格のため再製作させているほどでした。


中国と日本の部品加工会社で異なることはいくつかあり、まずは社員の給与。

基本的に月給制ではあるが、基本給は低く設定されたうえでの歩合制加算方式が多い。

つまり、やっただけ多く給与がもらえるということです。

ですから、現地作業員はかなり必死に仕事をしています。


また、厳しい企業の中には罰金性を設けているところもあり、失敗1つにつき作業員は罰金を会社に支払わないといけないのです。日本では見かけることがほとんどありません。


設備投資への熱意がすごい

中国企業を訪問すると、とにかく設備を充足させようという熱意がすごく伝わってきます。

はるばる日本に機械設備の見本市などにやって来ては、同じ設備を中国に導入するというところもあります。今や日本製工作機械の輸出国は中国が一番多い。

これは、今までは低精度の工作機械を使っていた中国工場が、高精度の機械導入に移行していることが背景にある。


「安かろう 悪かろう」という考え方から、「高品質で低価格」という考え方に変わり、近年は「高品質に見合った対価を」という考え方に移っていることが、耐久性が高く、精度保証も高い機械を求める中国企業が増えた原因でもある。


実は、工作機械の性能は日本製が優れているとは言いますが、中国メーカーの機械も精度はかなり良い。

ただ、耐久性(どれだけの期間、高精度が保証されるか)の面ではやはり日本製に軍配が上がりますが、何よりも導入コストが安いのが中国製工作機械の特徴です。


ですから、仕上げ加工のように高精度が必要とされる加工では日本製や欧米製の機械で行い、荒加工は安い中国製の機械で行うという方法をとっています。

また、三次元測定器なども日本の価格ではあり得ない価格で導入している。


導入している日本製工作機械メーカーとしては、DMG森精機、山崎マザック(Mazak)、安田工業、ソディック(Sodick)などがある。


部品加工から組み立てまで対応

弊社の中国協力会社では部品加工のみならず、組み立てまで対応しており、大型の製缶品や塗装も対応可能。門型の機械も設備しており、平面度1mで0.02保証です。


部品加工のみの依頼が多いですが、実は意外と組み立て塗装までの完成品対応が難しいと思われていることもあり、ご依頼は少ないですが日本の大手企業向け大型機械、大型設備の対応実績を持つ企業とも提携しています。場合によっては中国上場企業でも対応。


対応納期

通常の部品加工納期は20~30日程度。

急ぎの案件の場合、時には1週間~10日での対応もしています。

都度、内容により変わりますのでお問合せください。


ただし、注意しておかないといけないのは中国には旧正月(毎年2月頃)・中秋節(毎年10月頃)という長期休暇がありますので、その間は対応が難しくなります。


info@hirano-s.jp

会社概要

有限会社平野製作所
〒582-0015
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平野 暁彦

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