外国人労働者をどこに住ませる?

外国人の部屋

これまで外国人労働者の雇用などしたことがない町工場にとって、海外から外国人を呼び寄せるということには沢山の心配ごとがついてきます。


その1つに、技術者や研修生を受け入れることが決定した後、外国からはるばる日本にやって来る彼らの住まいはどうするのか?ということがあります。


会社に社宅や寮を持っているのなら問題はなさそうですが、零細町工場の90%はそんなもの常備していませんよね。

なので、結局はどうするかというと賃貸せざるを得ないということです。

賃貸契約は法人で

賃貸は本人にさせよう!

というわけにはいきませんよね。何故なら、彼らは外国人であり最小限の荷物であなたの会社に勤めるために日本へ入国してくるわけです。

知らない土地に来て、いきなり「お前、部屋を借りてこいよ!」なんて横暴すぎます。


なので、入国日までには会社名義で部屋を借りてあげておくことになります。

わからないことは不動産で色々と訊けば賃貸のことは教えてくれるはずで、必ず「外国人を住まわせる」ということを伝えておく必要がありますし、ビザ(在住カード)とパスポートの両方のコピーを渡しておくこともあります。

大家さんによっては、外国人は住まわせたくないという人もいますので限定的になる可能性も否めません。


賃貸の名義は法人ですから、家賃やその他光熱費の支払いもすべて会社がします。

それら費用については、給料から天引きするとか、いくらか負担するとか、全額会社が負担するとか自由に決めれば良いですし、もちろん本人の同意も得ておきましょう。

この時、できるだけ安い賃貸を探してあげてください。


部屋に不満があったら、後で自分で新たに部屋を探して引っ越しをさせればいいだけのことですから。

必要最低限の用意だけしておいてあげれば大丈夫でしょう。

借りる部屋はできるだけ会社の近くで

初めて来る外国人労働者にとって日本人と大きく違うのは、住む場所によって交通手段を選ぶということに制約がでてしまうということです。

彼らの移動手段は基本的に徒歩か自転車、場合によっては電車やバスというのもあり得る。

ですが、極力は日本での生活に慣れるまでは交通手段としてややこしい方法を避けてあげないといけません。


いきなり、電車通勤で乗換がいくつもあるというのは酷ですね。

また、会社から離れすぎて徒歩1時間かかるというのもキツイ・・・


もし、どうしても会社近くに賃貸が見つからずに離れてしまったというのならば、中古自転車などを支給してあげてもよいのではないでしょうか。

リサイクルショップとかに行くと、案外掘り出し物が見つかるかも。

その場合、駐輪場の決まりなどもちゃんと教えてあげないといけませんね。

入国が決まったら早めに賃貸契約を結んでおく

海外から日本に入国する日が決まったら、できるだけ早く賃貸契約を結んでおかなければなりません。

部屋は借りるだけでなく、生活用品の準備とか電気・ガスなどの開栓手続きとか色々とやることがありますので。


外国人技術者の場合だと、面接をして採用決定後に就労ビザを取るまでに平均して3~6カ月くらいを要します。

なので、それを見越して先に手を打っておく方がよい。


ギリギリになって部屋を借りようと思っても、外国人を住まわせてくれる大家さんが見つからないということになると大変です。

忘れてはいけないインターネット環境のこと

今の日本はインターネットができないと不便というか、必須でもあります。

とりわけ海外からやってきた外国人労働者にとって、インターネットは母国に残してきた家族との連絡手段の1つでもあるわけですから準備しておいてあげることが望ましいでしょう。


まず、部屋を賃貸するときに「インターネット対応」、「光ファイバー対応」なのか「インターネット完備」なのかによっても、会社としてはとるべき行動が変わりますので注意が必要です。

プロバイダ契約が必要な「インターネット対応」と「光ファイバー対応」

「インターネット対応」とか「光ファイバー対応」と書かれた物件の場合、建物自体にはインターネットができるように回線工事が済まされているということを意味しているのですが、入居後にすぐにインターネットが使えるというわけではありません。

各部屋ごとにプロバイダ契約を結び、回線の引き込み工事もしてもらわないといけないのです。


これが意外と面倒になりますし、外国人労働者にとっても悩みのネタでしかありません。

たぶん、日本に来てからすぐに自分で何もかもできるとは思えないので、やはり会社が代わりにしてあげないとダメでしょう。

入居後にすぐに使える「インターネット完備」

「インターネット対応」と違って、「完備」と書かれた物件の場合は入居後すぐにインターネットが使えます。

これは、大家さんがすでにプロバイダ契約までも結んでくれているので、入居者は無線LAN(WiFi)やパソコンを持ち込めばすぐにインターネットが使えます。


多くは母国の携帯(スマホ)を持ってきているでしょうが、部屋に無線LANを置いておけばWiFiで繋いでインターネットができます。

しかも無料で使い放題です。

ただし、部屋の外に出た時には一切インターネットが使えないです。

電波が届きませんので当たり前ですね。


もしも、部屋の外(外出先)でもインターネットが必要であるとするならば、ポケットWiFiをレンタルするか、新しくスマホを契約して渡しておくかですね。

スマホの場合はデザリングさせれば、母国から持ってきたスマホも使えます。

注意しておきたいのは、動画などのデータ通信料が大きいものは極力外出先で使わせないように教えておかないと、一気に通信量の上限に達して月間定額制であっても通信速度が遅くなってしまいます。


インターネット環境については、必ず要求というか相談されるので対処してあげてください。

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